Band-maidとNAMOPHILAと

さてと。まず去年のクリスマスにBand-Maidさんがアコースティックなお給仕をいたしまして見させていただましたよ。オンラインで。一定期間中は何回も見れるので何回も見ちゃいました。何回見ても素晴らしいので何回も見ちゃいました。アコースティックだといろいろごまかせないと思うけどさすがですね数年前より進化している。音楽のことは詳しくないけどこれは完全なプロフェッショナルなバンドだと思っちゃいました。ハードロックな曲をどうやってアコースティックにするのかと思ってけど自分たちで曲作りやアレンジ等をしてるのでごく自然な感じに仕上がってましたね。凄い!。上から目線になってますが……。今回はいつものメイドさん服では無かったので落ち着いた感じでよかったです。あっ、メイドさん服がだめなわけではないですよもちろん。あの衣装でハードな曲をやるからいいんです。あの衣装で歌や演奏や曲がすごいからそのギャップ感が外国の人とかおじさんたちにも刺さっているみたいだし。BABY METALとかね。たとえばピンクとか青い色のカレーがありますけどこれうまいのかぁー?っと食べてみたらああびっくり!これはお金とれるわ。みたいな。見た目で判断するともったいないですよのいい例。とにかく色々落ち着いたら有観客ライブをやってくださいね。お願いします。

と、いうことで今度は有観客ライブ。これは1月9日にラインキューブ渋谷で(かつての渋谷公会堂)行われたNEMOPHILAさんのライブ。なかなか有観客ライブができなかった中でのようやく念願のライブなのでチケットとっていきましたよ。かみさんと。このあたりになると感染者がどんどん増えているのでやれるのか気になったけどやりましたね。本人たちも気にしてたのではないかな?とにかく久しぶりの渋谷はテレビで見てる通り人がゴミのように……もとい渋谷っぽい人たちであふれてましたね。そりゃあ感染広がるわと納得。んで会場近くなるとNEMOPHILAグッズを身に着けたひとたちをチラホラ見かけるようになりました。チラホラという言葉はどから来たんだろう?寒い中待っていると見に来た人たちがどんどん溜まってきました。客層はベビメタと被ってる?ただこの時期なので外人さんは見かけてないように思います。外国の外たちの一部には日本のガールズバンドに意外と興味あるようなので。日本人ももっと注目してみると好みのミュージックが見つかるかも。けっこうすごいので。さて入場すると会場内はかなりきれいで都会的。さすが渋公。席に座って待ってるとどんどん観客さんが入ってきます。そしてやっぱりベビメタの服を着ている人がいる。前の人はなぜか仮バンド(知る人ぞ知る。知らない人は誰も知らない)CDを開けてみてました。?。さあ、カウントダウンが始まると周りの人たちのテンションがあがりでも声が出せないので手拍子になります。これは仕方がない。うん。日本人えらい。ちゃんと決まりを守ってる。日本人って素晴らしい。お寿司食べたい……。で爆音とともに始まりましたぁーっ!耳がっ!内臓が!これはっ!最後まで持つのかっ!待ってましたと言わんばかりに盛り上がっているっ!手拍子だけど…。ちゃんと決まりを守ってる。日本人って素晴らしい。お寿司食べたい…。ライブ中は撮影禁止なのでライブ中の写真は貼れませんが営利目的ではないのでちょっと拝借させていただいてと。ごめんなさい。そんなこんなで1時間30分くらいでしょうか。無事ライブ終わりました。感極まってボーカルのMAYUさん、最後涙をぬぐいながら歌っておりました。うんうん。すごくて素晴らしいライブ有り難うございました。機会があればまた行きたいと思いますが何せ日曜日しか休めないのでなかなか…。駅までの道のりは少し難聴になって渋谷なのに何か静かな感じがしました。ライブあるある。