皆さんこんにちは!(^^)!あまりネタがないので最近入った古かったりあまり見かけないくるまをアップしましょう😊。
中には昭和の時代に車検がきれてて入庫したものもあります。当然車検証は昔の茶色い車検証でした(^^♪
この中には1000万で売れたお車もございます
弊社で売ったわけではないので1銭も入ってませんが…。
皆さんこんにちは!(^^)!あまりネタがないので最近入った古かったりあまり見かけないくるまをアップしましょう😊。
中には昭和の時代に車検がきれてて入庫したものもあります。当然車検証は昔の茶色い車検証でした(^^♪
この中には1000万で売れたお車もございます
弊社で売ったわけではないので1銭も入ってませんが…。
順序は前後しますがこれも載せちゃう。燃料漏れとエンジンのかかりが悪い奴。
症状はクランキングが長くなかなかかからないのとガソリン臭いというもの。
止めた跡はすぐかかりしばらくするとかかりが悪いみたいなのと故障コードは特にないので燃圧系をつけて様子を見てみると……。燃圧が保持されません。
燃料漏れと関係があるのは明白。
この車は上から見れないのでタンクを下ろします。しかし何とガソリンがほぼ満タン!
だいたい75リッターくらいは入っていそうなのでまず抜いてからタンクを下ろします。
(いいなあ満タンに入れられる人は…ぶつぶつ)
なんとか下ろして確認してみると…ありました。原因が。やはりパイプの亀裂。これによって燃圧が保持されずエンジンのかかりもわるかったということね。交換しましょ。中古を探して。
それっ!
無事治りましたが劣化から来てるんでしょうか?
知らずに焚火のうえを通ったらまあ燃えます。しかもよく燃えますのでガソリン臭いとおもったら焚火のうえを走るのはやめましょう。
投稿できるいいものがあまりないけどやり方を忘れてしまわないようになんか投稿してみます
3歩歩くと忘れてしまうので
えーこないだ車検と一緒にガソリン臭いというので見てみるとタンクの下にガソリンが漏れたあとがあったのでたどっていくと上の見えない個所から来ている感じ。車はポロでこの車は後ろのシートをずらして蓋を外すとよく見えます。
以前にベンツのビアノにもありましてまさか同じ個所ではないだろうと思いましたけど同じ個所でした。国産車ではまあ漏れないだろうと思いますが。
いやぁーやっとチケットが取れたので行ってまいりましたよ。BABYMETAL。さいたまスーパーアリーナ。なかなか取れない中たまたま取れましてカミさんも好きなので一緒にいきましてTシャツかうのに列に並んだらアリーナの反対側までいかされました💦2DAYS中の僕は日曜日だけでしたが土曜日は一周していたらしいです。びっくり。寒いのに。
桜の季節なのでうちのそばの桜なんぞ。
近くの国分川の周りに咲いている桜が満開なので。
先週ここで桜まつりだったけど今日のがよかったのかな?ま、いろいろ段取りがあるしタイミングよく満開に合わせるのは難しいんでしょうね。
モノレールも入れて、あとおおきめの鳥なんかもいますし結構いろんな種類の鳥がいてそれ目当てで写真を撮りに来るひともいます。
さて、今回のもよくありがちな故障でアウディだけで無くフォルクスワーゲンでも同タイプの車両であればチェックランプが点灯したりします。症状はアクセルを踏んでいるときは良いのですが赤信号でと止まろうとするときや停車時にエンジンが止まりそうになったり止まってしまったり、でもかければすぐかかったりする症状になります。もちろん他の故障もありますが走行中は調子が良いのにアクセルを離すとエンジンが止まったりするときはだいたいこの辺でしょうか。
もちろん診断機で故障コードをさぐってからになりますが。
故障コードはP2279*インテークシステム漏れ*P2187*アイドルシステムバンク1薄すぎる(吸ってるエアが多いと言うことですかね)*P0507*アイドリングが基準よりも高め*という感じでだいたいセットででてきます。通常エアクリーナの方から空気を吸う様になってますがその他の箇所から空気を吸ってしまっているというもの。
で交換する部品がこちら
ここに付いている
こんな物。交換はいたって簡単で10分くらいですかねぇ。止めてあるボルトが小さいので落とさないように気をつけてもそのくらい。ボルトが落ちてしまうと見つけるのが非常に困難なので注意が必要。あとは故障コードを消して完了。外した物と並べて写真を撮ってみると細部がやや変わっているので対策品ですかね。
本日はまたドアロックの交換ですね。よくこわれますねぇ~。お車はアウディA4 2.0Tクアトロ。
助手席側のドアロックが外から開けられなくて中からは開けられるというもの。一度開いてしまえば外からも開けられるようになります。でもドアロックをしてしまうとまた外から開かなくなるという。
ドアロックは電気的に作用させているので接触が悪くなったりしたら動かなくなります。なんせドアを閉めるときにバタンと閉めるので割と衝撃が繰り返されると壊れやすくなってしまいますね。ただそういうことも考えて作られているのでそう簡単には壊れることもありませんがなんせ機械なので仕方が無いことでもあるとはおもいます。ただ外車の場合は部品が高いのであまり壊れてはほしくないものですね。
ドアロック本体の故障だと思いますがまず診断機で故障コードがあれば読み取って見ましょう。
今回は修理内容はぜんぜん珍しくないのですがここまで我慢しますか?という感じの内容になります。お車はハイエースでTRHタイプのよく見かける物です。
このタイプのハイエースのブレーキパットが
こんな感じで入庫しました。ブレーキパットが落ちそう。何かうまく引っかかっていて落ちそうで落ちない絶妙なバランスでとどまってますね。やろうと思ってもまあ出来る物ではありません。それよりもよくこれで乗っていたなと思います。なんせものすごい音がするのですから。そんなこんなでここまで来ると通常はブレーキパットの交換だけで良いのですが
外してみるとこんな感じでガリガリ状態で少し削れている物で有れば研磨出来るのですがこちらを綺麗になるまで削ると許容の限度を超えてしまう感じなので交換です。ちなみに許容の限度の厚みはディスクの横に記されてあり新品の部品に打刻されているのを見ると
26.0㎜となってます。それより薄くなってしまうと危険となります。なんせ摩擦でかなり高温になるので亀裂がでたりひどく歪んでしまったりして止まるのに困難になったら大変なのでこういう使用限度がもうけられているのです。ということで交換しましょう。
このようにして外したらセンターのベアリング部分を付け替えます。ただこれは知恵の輪状態なので外す時にちょっと悩みながら
このようにはずして途中省きますが元にもどして
さて今回は割と壊れてしまうしかも予兆もなくいきなりなので困ってしまう故障。それは…
セルモーター。出先でそうなってしまうと非常に困ります。前兆も無くと書きましたが国産車はなんとなくあれっ?っとなってからでもまたかかったりしますのでそのまま修理屋さんに持ち込めば良いのですが、うちに入庫したBMWはたまたまかもしれませんがお客様の所では全くの無反応。その場で持っている道具ではかける事は出来ませんでした。もちろんセルモーターの不良ともかぎりませんので工場に持ち帰ってさあ点検。症状からセルモーターと判断してますが一応診断機で診断します。とくに故障コードは無いのでスタータースイッチからの信号が来ているのか点検するのですが非常にやりにくい。なので
こんな感じで電気が来るのかをみます。すると電気は来ているようなのでスタータースイッチを押してもらいながらセルモーターに衝撃を与えるとエンジンはかかりました。ちなみにこのお車は130iになりますが、
んなやつです。しばらくまえにもまったくおなじ症状でX3のセルモーター交換をしましたがけっこう面倒でまたやるのか。はあ~~~~~~~っと思ったのですがまあお仕事なので。通常セルモーター交換はそんなにあれこれ外さないでできるものなのにこの車は
こうやって
こうやって
ここに付いているので
もうちょっとずらして
やっと外せて
交換となりました。交換後は何回試しても普通にかかるのでこれでおしまい。お客様の希望で中古での交換になりましたが割と壊れるイメージなので大丈夫なのでしょうか?
そろそろ車の修理しているぞ的なことを乗せないとほんとに修理屋さんなの?と思われてしまいそうなのでここで1つ結構故障してしまう物をのせときます。何回か交換しているので割となれてきましたがゴルフもしくはジェッタのドアロックの交換で通常は内張を外して内側から交換したりするのですがこの車は
ドア開けてこんな所にトルクスのレンチをいれて回し
アウターハンドルを外したら
アウターパネルを外して外側から
これを交換します。なれるとこの方がぜんぜん交換はらくですが完全に壊れてしまうとやっかいなのでまだなんとか開けれる内に交換した方が良いと思います。それではまた。